1800年代にビクトリア女王の親しき友人であった第7代ベッドフォード公爵夫人・アンナが
『空腹の為😳』に夕食の時間までの腹ごなしにおつまみ程度に用意した軽食が起源⛲️
その後、1880年になり、貴族間でオシャレをして臨む社交の場として広がり、
ヴィクトリア時代👗に最盛期を迎えたイギリス伝統の『アフタヌーンティ』☕🍰
20世紀以降には庶民🧑🌾の間にも広まり、
現在ではイギリスを代表するエンターティメントとして
様々なコンセプトであちこちに広がってます。
さて、まずは伝統👔🥻から嗜みましょう〜
首都ロンドンで人気のお店をご紹介します🤗
Mayfair London Brook Street, London W1K 4HR:£ 95より
エレガントで荘厳なアールデコ様式の空間を誇るロンドン屈指の一流ホテル。
豪華絢爛な”The Foyer & Reading Room” で貴族のように優雅な時間を楽しみたい。
ねっとりとしたクロッテッドクリームに特製のジャムと味わう焼きたてのスコーンは天下一品。
£45のお子様メニューもあるファミリーフレンドリーな一面も嬉しい。
150 PICCADILLY, LONDON W1J 9BR:£ 79より
1906年、世界で最も優れたホテルの一つとしてロンドンの一等地に開業。財を惜しみなく注ぎ込んだ豪華な内装と一流のサービスでおもてなし。
金でまばゆい Palm Courtで生ピアノ演奏をバックグラウンドに、20種のセレクションから紅茶を選ぶのも楽しみの一つだが、せっかくなので、英国ホテルで唯一認定の紅茶マスターを誇るここでしか味わえないロイヤルブレンドをお試しになってみては?
こちらも嬉しい£57のお子様メニューあり。
4th Floor, Fortnum & Mason, 181 Piccadilly, St. James's, London W1A 1ER:£ 82より
300年前のアパートが、後に老舗デパートになり、2012年エリザベス2世の訪問と共に開業した格式高いティーサロン。
柔らかめのスコーンにつけるジャムが逸品で、嬉しい事に階下のショップで購入が可能。ここのショップの商品はどれもお土産げ喜ばれる事、間違いなし。
見目麗しく舌も喜ぶケーキの為に、お腹を少し空けておいて。紅茶好きの方には£6で体験出来るティスティングもおすすめ。
15 Beeston Place, London, SW1W 0JW:£75より
バッキンガム宮殿に近い立地条件もからみ、1910年の創業から英国王室と深い縁のある世界で唯一英国王室御用達のホテル。ロンドンの真ん中にも拘わらず、緑豊かな庭が一望出来るベランダで、優雅で開放的な空間が楽しめる。
ハーブティーの種類も豊富で、所有農場の新鮮なフルーツジャムも絶品。量が多いので、ぜひお腹を空かせて出かけたい。
160 Piccadilly, London, W1J 9EB:スコーンと紅茶のクリームティーは£ 19.50、アフタヌーンティーは£ 46.50より1921年イタリアテイスト満載で建てられたお洒落な車のショールームは、1927年重厚な銀行として生まれ変わり、その後、高級レストランを経て今日に至る。
事前に連絡しておくと、ヴィーガン、ベジタリアン、グルーテンフリーと多様な食材制限に対応してくれる。温めて出される自家製スコーンも嬉しい。
美味なケーキの種類が多いので、複数で出かけてシェアで楽しむのがおすすめ。
🫖🍰☕️・・・どれもこれも、宮殿の一室のような豪華な部屋で、贅沢な環境で、優雅な時間を過ごすのに最適。
着いてからガッカリしない為にも、必ず事前予約してお出かけください。*リンク先からオンライン予約が可能です。
Written by Tama