誰もが一度は目にしたことがある絵本📚、
子供の教育✏️には不可欠だけど、
大人が目を通してもワクワク楽しくなっちゃう🩷
『ピーターラビット🐰』『くまのプー🐻』『パディントン🧸』『機関車トーマス🚂』
・・・など数々の名作が誕生したイギリス🇬🇧。
原語で音読すると、何とも言葉のリズムが楽しいし、
せっかくイギリスにいるのだから、
世代を超えて愛される絵本を原語で楽しんでみませんか?
絵本を通して、きっともっとイギリスが好きになるはず・・・🤗
📖 The Tiger Who Came to Tea
🇯🇵邦題:おちゃのじかんにきたとら
🐯内容:ある日、ソフィーとお母さんがお茶をしようとテーブルについたところ、ドアのチャイムが鳴ります。
『誰かしら〜?』と玄関に向かうと、そこには大きなトラが!さて、ティータイムから魔法が始まります。
✏️作者:Judith Kerr
🎨挿絵:Judith Kerr
✨作品:1968年初版のミリオンセラー。
ロンドン動物園でトラを見るのが大好きな2歳の娘のトレーシーのために、著者がベッドタイムストーリーとして創作したのが始まり。
その後、作品化され多くの賞を受賞、今でもベストセラーを獲得し、アニメ化や舞台化されているロングセラーの人気作。
大きな声で読みかせるにも適している、リズム感のある楽しい英語が特徴。
作者自らの手による絵もほっこりと微笑ましく、60年代のファッションや風景もどこか懐かしく感じられる作品。
📖 Mog The Forgetful Cat
🇯🇵邦題:わすれんぼうのねこモグ
🐈⬛内容:トーマス家4人家族の大切なペット、猫のモグ。
キャットドアがあることや、ご飯を食べたことを忘れちゃうちょっとお間抜けな猫。
・・・だけど、いざという時にヒーローばりに頼りになったりするんです。どうしてかって?
✏️作者:Judith Kerr
🎨挿絵:Judith Kerr
✨作品:こちらも前述Judith Kerrの作品で、初版の1970年より増版が絶えたことのないベストセラー。
猫好きにはたまらない、ぽやっ&ほっこりとした愛らしい姿は、ぬいぐるみでも販売されているイギリスの人気者。
『モグのクリスマス』『モグの誕生日』などのシリーズも好評で『モグのひどいこと』は2026年アニメ化された。
🇯🇵邦題:もりでいちばんつよいのは?
🐭内容:『グラッファロを知らないの?するどいキバ、ツメ、歯をもつ恐ろしい怪物だよ。』
そう言って想像力逞しい小さなネズミは自分をつけ狙うキツネ、フクロウ、ヘビを架空の怪物で脅し、巧みに逃げます。
しかし暗い森の奥深くに歩いていくと、そこには、まさか本物のグラッファロが!!!
ええーっ、実際にいるのぉ???さあ、怪物はすぐそば!勇気と知恵のあるネズミくん、どうする?
✏️作者:Julia Donaldson
🎨挿絵:Axel Scheffler
✨作品:1999年発行以降、世界中で1800万冊を売り上げを誇るベストセラーで、イギリスの家には必ずあると言われる。
独特の絵が可愛らしく、軽快な韻やユーモラスな文体が読んでる方も、聞いている方も楽しくなる一冊。
第83回アカデミー賞短編アニメーション賞ノミネート作品にも選ばれ、ミュージカル化もされているロングセラー。
『子供グラッファロ』『おばあちゃんグラッファロ』など、シリーズを続けて読みたくなる逸品。
🇯🇵邦題:まじょとねこどんほうきでゆくよ
🧙♀️内容:今夜も優雅にほうきにまたがり、森や川の上の飛行を楽しむ魔女と猫。
そこに突風がやってきて、帽子、リボン、つえが飛ばされた。
でも、親切な犬、鳥、カエルが拾って届けてくれて、お礼にほうきに乗せてあげることに。
愉快な仲間が加わったのはよかったが、みんなの重さでほうきが真っ二つにポッキン、地上にむけて真っ逆さまー・・・!
✏️作者:Julia Donaldson
🎨挿絵:Axel Scheffler
✨作品:こちらも前述の『グラッファロ』』シリーズのコンビが織りなす名作で、初版は2001年。
歌を歌っているかのような、リズム感のある文章は音読に最適。
6つの書籍賞を受賞し、22カ国に翻訳されたベストセラーで、2012年にはアニメーション化された。
2026年10月からは3歳から楽しめる1時間のミュージカルでイギリス全土で公開。
📖 Each Peach Pear Plum
🇯🇵邦題:もものきなしのきプラムのき
🍑内容:可愛らしくも綿密な絵の中に隠れている、親指トム、シンデレラ、ロビンフッドなど、様々な童話や物語の主人公。
日本語の『みーつけた!』にあたる『 I Spy…』と読みながら探していく、絵と原語ならではの言葉のリズムが楽しめる本。
✏️作者:Allan Ahberg
🎨挿絵:Janet Ahlberg
✨作品:1978年初版の受賞作品で、水彩画のやわらかな色合いで細かい描写のイラストがとても魅力的。
言葉遊びとかくれんぼ探しが一緒になった小さい子でも楽しめる絵本。子供と一緒に大きな声で音読したい1冊。
📖 Meg and Mog
🇯🇵邦題:メグとモグ
🧹内容:飼い猫のモグと、礼儀正しいフクロウのホーと暮らす、呪文を唱えるのが下手な心優しいおとぼけ魔女メグ。
仲間が集うハロウィーン・パーティで呪文をとなえたら、それがやはりうまくいかずに・・・。
✏️作者:Helen Nicoll
🎨挿絵:Jan Pienkowski
✨内容:1972年に初版されたシリーズの第一作目。
ヴィヴィッドな色彩のシンプルな太いラインのイラストと、短くパンチの効いた文章が小さな子供にもわかりやすい。
愛らしいキャラクターがユーモアたっぷり活躍するロングセラーの物語。
その後のシリーズは20作に及び、1993年にはアニメ化された。英国育ちの子供なら誰もが知っている絵本の金字塔。
🇯🇵邦題:きょうはみんなでクマがりだ
🐻内容:赤ちゃんと犬1匹を含む家族5人で元気よく、『今日はくまがりだ!』『こわくなんかないぞ!』と繰り返し唱えながらの大冒険。
草原を抜け、川を渡り、森を進んで行くと目的のクマが目の前に・・・。
勇敢に狩るはずだったのに、いざとなると、これはまずい!!と大慌て。さあ、どうする?・・のドタバタ、ドキドキアドベンチャー。
✏️作者:Michael Rosenl
🎨挿絵:Helen Oxenbury
✨作品:1989年初版。イギリスに伝わる童歌をモチーフにした作品。
リズム感よく、草をかき分けたり、川をわたったりの動作をしながら読み進める小さな子供も楽しい仕上がり。
優しいタッチの水彩画イラストの自然が美しく、繰り返されるシンプルなフレーズをテンポよく英語で音読し、言葉のもつ響きを楽しみたい。
📖 Dogger
🇯🇵邦題:ぼくのワンちゃん
🐕内容:幼い頃から片時も手を離したことのないデイブの親友、犬のぬいぐるみのドガー・わんちゃん。
ある日、突然そばからいなくなり、家族揃っての捜索にもかかわらず、行方不明で大ショックのデイブ。
しかし翌日学校のバザーで発見し喜んだのも束の間、すでに売却済みであることを発見。
そこでデイブの親友を取り戻すべく人肌脱ぐのは?
✏️作者:Shirley Hughes
🎨挿絵:Shirley Hughes
✨作品:1977年初版。イギリスの70年代を背景に物語の様子を美しく描写し、現在のカーネギー・イラスト賞を受賞。
作者の手がけた200冊以上の作品の中でも傑作中の傑作で、子供心理カウンセラーも絶賛、勧めている。
大切なぬいぐるみや兄弟を持つ幼い読者にぜひ、読ませたい作品。
🇯🇵邦題:まいごのペンギン
🐧内容:ある日、少年の玄関先に立っていたペンギン。
迷子と思った少年は、鳥に聞いたり、本で調べたり必死になってペンギンを家に帰らせてあげよう奔走。
そしてとうとう、いざ、ボートに乗って南極到達に成功!・・・しかし、どうもペンギンの願いは家に帰ることではなかったようで・・・。
✏️作者:Oliver Jeffers
🎨挿絵:Oliver Jeffers
✨作品:2005年初版。ネスレスマーティーズブックプライズ金賞とブルーピーターブックオブザイヤーを受賞作。
2008年には短編アニメーションで短編映画化し、世界中で人気を博す。
シンプルなタッチで色彩の艶やかなイラストが、のんびりとして雰囲気を醸し出す絵本。
少年と迷子のペンギンが冒険を通して友情を育み、思いやりと絆の大切さを教えてくれる。心が温かくなり、そして少しホロッとくる名作。
🇯🇵
邦題:野ばらの村の物語
🐭
内容:春・今日は早起きのネズミの男の子、ウィルフレッド。だって誕生日なんだもの。たくさんのプレゼントをいただくものの、一番素晴らしかったのは、サプライズ!さてどんな?
夏・避暑で訪れた場所で何度も会ううちに芽生えた愛を育む2匹のネズミ。ある日、『結婚します!』と村人にアナウンス、一風変わった挙式をすることに。
秋・雨季が来る前にみんなで収穫に出かけると女の子のネズミ、プリムローズが迷子に!やがてあたりは暗くなり雨が降り始め、風はうなり・・・。
冬・朝起きると当たり一面が真っ白。長年、こんなに雪が積もったことのない村。村人総出で、『雪まつり』の準備にかかりますが・・。
✏️
作者:Jill Barklem
🎨
挿絵:Jill Barklem
✨
作品:最後は4冊セットでご案内。1冊は30cm平方、30ページほどの小冊子。
1986年初版。ボローニャ国際児童図書エルバ賞を受賞し、40年にわたりミリオンセラーで愛されるシリーズ最初の4冊。
作者が5年間の月日をかけて、イギリスの田園地帯の生態や景色を調べ抜いたとあって、随所にイギリスらしい風景や生活が散りばめられている。
挿絵がとても繊細で細かいので、隅々まで大人も楽しめる作品。
せっかくイギリスにいるのだから、ぜひ、『うん、うん、そう、そう』と共感しながら楽しみたい。
===========================================
美しいイラスト、ちょっと不思議なキャラクター、そして英国らしい皮肉とユーモア。
しかも難しい単語はないし、
子供だけが楽しむのは勿体無い。
今一度、イギリスらしさがギュッとつまった
お気に入りを見つけて、その魅力を味わってみるのも
秋の夜長の楽しみかも・・・。
✏️『
ねこのてブログ』は他にもイギリス生活を彩る情報が満載です。
永住&駐在の方、学生さん、YMS (ワーホリ) の皆様の快適な英国暮らしにお役立てください🙏
*Words by Tora
*記事の内容は2026年10月22日現在のものです。