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🎭 ウェストエンドで楽しむ本場のミュージカル・勝手にベスト10🥇


ロンドンの夜、パブで一杯……もいいけれど、 せっかくイギリスにいるのなら、
1度はロンドンWest Endの劇場で本場のミュージカルを体験したい・・🩷

舞台から飛び出してくるライオン🦁 、
空中に舞い上がる魔女🧙‍♀️、
 落ちてくる巨大なシャンデリア😱 ・・・そして、突然始まる大合唱🎶

「英語が分からないから……」 なんて心配はご無用!
ストーリーを知らなくても、歌🎤とダンス💃と舞台装置💡の迫力で、
気がつけばすっかり物語の中へ。
人気のミュージカルからどれを選ぶか迷う時間⏰も、楽しみのひとつです。


1. 🦁 The Lion King ― ライオン・キング


📍場所:Lyceum Theatre, 21 wellington Street, London WC2E 7RQ
🎫料金:£46.25より
🕰️時間:上映時間は1休憩を含み約2時間40分
✏️作品:アフリカの大地を舞台に、伝統芸能を駆使した25種、232体のパペットの動物達が躍動し、ライオンの王子シンバの成長を描いたディズニーの名作。
1999年10月が初演以降26年にわたるロングランで、ロンドンだけで2000万人以上の観客を動員する名作。
英語に自信がない人でも十分に楽しめるが、話をよく理解したい、音楽をもっと楽しみたい人は『映画版』を見てからのお出かけがおすすめ。
📕物語:父ムファサを尊敬していた幼いライオン・シンバは、叔父スカーの策略によって父を失い、自分も王国を追われることになる。
やがて成長したシンバは愉快な仲間たちの助けを借りながら、王としての責務を全うするために故郷に向かう。
見所:仮面、人形、ハリボテなどを駆使し、リアルにサバンナ、ジャングル、動物たちを舞台上に再現。
冒頭に動物たちが通路を練り歩く「Circle of Life」は圧巻。
またアフリカ独自の楽器がふんだんに音楽に使われており、雰囲気をいっそう盛り上げる。
 

2. 🍞 Les Misérables ― レ・ミゼラブル


📍場所:Sondheim Theatre, Shaftesbury Avenue, St James, London, W1D 6BA
🎫料金:£42.50より
🕰️時間:上演時間は1休憩を含み2時間50分
✏️作品:フランスの文豪、ヴィクトル・ユーゴーの1862年発表の同題小説を原作とした作品で、1985年ロンドン初演、ウェストエンド最長寿の演目。
世界中57ヵ国、22言語、総観客数1億5千万人を誇るミュージカルの金字塔。
舞台はフランスだが、ロンドン・ミュージカルの王道中の王道なので「これぞ英国ミュージカル!」という作品を観たい人におすすめ。
📕物語:舞台は19世紀フランス。主人公は貧しさからパンを盗み、長い投獄生活を送った前科者のジャン・バルジャン。
出所後、悔い改め改心し人生をやり直すために努力する彼の前には、彼を執拗に追い続ける警部ジャベールが立ちはだかる。
パリに渦巻く貧困、愛、革命、友情、犠牲などを通し、真の自由を求めて戦い続ける物語。
見所:回転式の壮大なステージに、大規模な舞台演出や華麗な衣装が観客を魅了する。
「I Dreamed a Dream」「On My Own」「One Day More」「Do You Hear the People Sing?」など迫力満点の民衆の大合唱や美しい名曲が散りばめられた大傑作。
 

3.  👻 The Phantom of the Opera ― オペラ座の怪人


📍場所:His Majesty's Theatre, Haymarket, London, SW1Y 4QL
🎫料金:£31.25より
🕰️時間:上映時間:1休憩を含み2時間30分
✏️作品:1986年初演後、40年間、ロンドンでは『レ・ミゼラブル』に続き、2番目に長寿の演目。
ミュージカル界の大御所、アンドリュー・ロイド・ウェバーが『Cat’s』の後、発表した代表作。
パリのオペラ座の地下に住む謎の怪人と教え子の若き歌姫、クリスティーヌを愛した事から始まる悲劇。
最も美しく幻想的な舞台が自慢の壮大なミュージカルで、世界中217ヶ所、23言語にて、これまでに1億6000万人の観客を魅了。
📕物語:1881年のパリ、オペラ座。主役ソプラノが舞台を降板したことで白羽の矢が当たった若手コーラス歌手のクリスティーヌ。
姿を見せない「音楽の天使」から歌の指導を受け、才能が一気に開花し、スターダムへとのしあがる。
しかし指導者の正体は、オペラ座の地下に潜む怪人ファントム。
怪人は次第にクリスティーヌへの独占欲を強め、純粋な愛が狂気に変わり悲劇へと突き進んでいく。
見所:回転ステージ、巨大なシャンデリアが落下する演出、幻想的な蹴式などの舞台美術で、非現実に没頭できる作品。
   "The Music of the Night", "All I Ask Of You""Think of Me”.などの美しく感動的な名曲。
230種のコスチューム、111種のかつらなど豪華絢爛な衣装に加え、湖のゴンドラ、無数のキャンドルやインテリアなど、舞台美術も圧巻。
毎回変装に2時間の時間を要する『怪人』の姿にも注目したい。


4. 🧙‍♀️ Wicked ― ウィキッド


📍場所:Apollo Victoria Theatre, 17 Wilton Road, Pimlico, London, SW1V 1LG
🎫料金:£29.50より
🕰️時間:上映時間は1休憩を含み2時間15分
✏️作品:2006年より上演、ウェストエンドでは9番目に長い上演歴を持つ。
ドイツのグラミー賞など世界中で100以上の受賞を誇り、16ヵ国で7200万人を動員、日本語を含む6ヶ国語で上演されている。
1900年のアメリカ児童文学『オズの魔法使い』を、西の悪い魔女エルファバの視点から描いた物語。
📕物語:周囲から誤解され孤立している緑色の肌を持つエルファバと、一方、美しく人気者のグリンダ、正反対の二人が出会い、友情を育んでいく。
しかし、オズの偉大な魔法使いにより、二人の運命は大きな渦に巻き込まれ、全く異なる道を歩むことになる。
見所:エメラルドシティのキラキラ光の美しい舞台に、巨大な竜がうなり、ヴィクトリアンの美しい衣装が映える幻想的な『オズ』の世界を演出。
名曲「Defying Gravity」にのって、エルファバが空中へ舞い上がる第一幕のラストシーンは最大の見どころ。


5. 💃 MAMMA MIA! ― マンマ・ミーア!


📍場所:Novello Theatre, Aldwych, London, WC2B 4LD
🎫料金:£27.50より
🕰️時間:上映時間は2時間35分
✏️作品:スウェーデンが誇る伝説のバンド、ABBAの名曲をふんだんに使い、色彩豊かな衣装でディスコ文化絶頂期を彷彿とさせる、とにかく楽しいミュージカル。
1999年より上演、ウェストエンドで3番目に長い上演記録を持つ。
アンコールはライブ形式で行われるので、舞台、観客一丸となって踊り歌い盛り上がる。幕が閉じても、すぐに席を立たないように!
📕物語:ギリシャの小さな島で結婚式を控える父を知らないソフィ。
父と腕を組みバージンロードを歩くことを夢にみて、実の父親捜索に乗り出すと、なんと父親候補が3人いることを発見。
そこで3人の男性を結婚式に招待し、3人とも登場してしまったことから、ドタバタの大騒動に発展してしまう。
見所:ギリシャらしい海のブルーを基調とした爽やかな舞台。
「Dancing Queen」「Take a Chance on Me」「Waterloo」など、半世紀たっても色褪せることのないABBAの名曲が次々と登場するのが醍醐味。
ストーリーもわかりやすく、英語がそれほど得意でなくても、友人、夫婦、親子、どの人とも気軽に楽しめる作品。


6. 📚 Matilda The Musical ― マチルダ


📍場所:Cambridge Theatre, Earlham Street, London, WC2H 9HU
🎫料金:£20.00より
🕰️時間:上映時間は1休憩を含み2時間35分
✏️作品:『チャーリーのチョコレート工場』でもお馴染みのイギリスが誇る作家、ロアルド・ダールの『Matilda』が原作。
ベストニューミュージカルやのオリビエ賞7回の受賞歴を誇るロイヤル・シェイクスピア・カンパニー制作のミュージカル。
大人顔負けの個性あふれる子役達が、舞台で縦横無尽の大活躍する子供も大人も楽しめる作品。
今年で15年目、世界中100市以上で講演、延べ観客動員数は1300万人。
面白いだけでなく、ホロッとした感動もある作品に仕上がっている。
📕物語:主人公は5歳の天才少女マチルダ。
自分を理解してくれない両親や、威圧的で意地悪な独裁者の校長のミス・トランチブルにお灸を据えてやろうと一大決心。
自身の持つ不思議な力と、優しいハネー先生の協力を得て、理不尽な大人たちに知性とユーモアで立ち向かう物語。
見所:マチルダの心の拠り所になる図書室や、おどろおどろしい校長室など、本、文字など学校を基とした独創的な仕掛け満載の舞台装置。
10歳前後の子供達による圧倒的なダンスと歌が、リズム感よく華麗に物語を展開。
皆で校長に立ち向かうフィナーレの「Revolting Children」は大迫力で圧巻。


7. 👠The Devil Wears Prada ― プラダを着た悪魔


📍場所:Dominion Theatre, 268-269 Tottenham Court Road, London, W1T 7AQ
🎫料金:£25.00より
🕰️時間:上映時間は1休憩を含み2時間30分
✏️作品:続編が登場したばかりの人気映画、『プラダを着た悪魔』をミュージカル化した話題の新作で、音楽を担当したのはエルトン・ジョン。
艶やかな衣装を見るだけでも楽しいファッション・コメディ・ミュージカル。
📕物語:ジャーナリスト志望のアンディが、世界的ファッション誌の編集長ミランダ・プリーストリーのアシスタントになることに。
しかしミランダの要求は想像を絶するほど厳しく、アンディの私生活は無きも同然。
果たして自分を犠牲にして勝ち取った地位の先には何があるのか・・・?
見所:華やかなファッション、艶やかな舞台、テンポのよい展開、そして映画とはまた違った「歌による心理描写」が鮮やかな立体画面で蘇る。
オリジナルの映画サウンド、 'House of Miranda', 'Dress Your Way Up' や 'How to Survive at Runway' も迫力満点。


8. 👔 The Book of Mormon ― ブック・オブ・モルモン


📍場所:The Prince of Wales Theatre, Coventry Street, London W1D 6AS
🎫料金:£23.00より
🕰️時間:上映時間は1休憩を含み2時間30分
✏️作品:2011年にアメリカのブロードウェイで初演。
2013年からロンドンで上演されているちょっとシニカルな宗教風刺爆笑コメディミュージカル。
トニー賞を9回、オリビエ賞を4回獲得した傑作。
イギリス風ユーモアたっぷりなので、英語力と理解力が必要とされる作品。
2027年1月23日までの上演なので、興味のある方はお早めに。
📕物語:モルモン教を広めるために、アフリカのウガンダに派遣された若き二人の宣教師が主人公。
しかし、地元の人々は戦争、飢餓、AIDS、貧困などの問題を抱え、宗教どころではない。
彼らはうまく布教活動が出来るのだろうか?
見所:二人の宣教師凸凹コンビが織りなす型破りなユーモア、王道のキャッチーな楽曲、ブラックジョークの裏にある心温まる展開が見どころ。
 


9. 👑 SIX ― シックス


📍場所:Vaudeville Theatre, 404 Strand, London WC2R 0NH
🎫料金:£34.50より
🕰️時間:上映時間は1時間20分
✏️作品:2022年のトニー賞、ベストオリジナルスコア、グラミー賞など23賞を受賞。
イギリスならではの題材だが、ポップコンサートのような、音楽主体のオリジナル名曲揃いのミュージカル。
📕物語:イギリス・チューダー朝の悪名高い王ヘンリー8世により、処刑、病死、離婚、未亡人などそれぞれの運命を背負わされた6人の妻の物語。
「結局、誰が一番大変だったの?」と、それぞれの妻が自分の人生をユーモアたっぷりにパワフルな歌で競い合う煌びやかな歴史ミュージカル。
見所:チューダー朝チックの華麗な衣装で、ポップミュージックに合わせたダンスのりのりの舞台。
バックバンドも全員女性で、女性のパワーみなぎる作品。最後は写真や動画の撮影もOK。
6人の妻が総勢で歌い踊る『SIX』は出演者と観客が一体となってのフィナーレ。大盛り上がり間違いなし。


10.🎩 Sinatra ― シナトラ


📍場所:Aldwych Theatre, 49 Aldwych, London, WC2B 4DF
🎫料金:£35より
🕰️時間:上映時間は1休憩を含み2時間45分
✏️作品:2023年9月にバーミンガムで初演、ロンドン公演は2026年6月より始まる。
20世紀を代表するカリスマシンガー、フランク・シナトラの半生を20曲を超える名曲と共に描く。
脚本、演出、振り付けなどで数々の受賞を果たした最強裏方集団がプロデゥース。
懐かしい、聴き慣れた名曲をじっくりと味わいたい方におすすめ。
📕物語:1942年のアメリカ、その後のミュージックシーンに絶大なる影響を及ぼすことになる一人の若いイタリア系アメリカ人歌手が誕生。
やがてスターダムにのしあがった彼が、家族との関係、世間の目、数々の誘惑に晒される中、スキャンダルを起こし、どん底に落とされる。
果たして彼はそこからどうやって這い上がるのか?
見所:何といってもノスタルジックに響く彼の名曲がオーケストラをバックに繰り広げられ、人生そのものを写しだすのが感動的。
移民の子として複雑な環境で育った生い立ちが、彼の表現力の源になっているのも新しい発見。

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ロンドンにお住まいの方も、地方の方も
☕ 昼は観光、 🍽️ ちょっと早めの夕食を楽しんで、 🎭 夜はミュージカル。
これぞ、ロンドンの夜の正しい(?)過ごし方です!

「一度くらい観てみようかな」ではなく、
一度観たら、次にロンドンへ来る理由がまた一つ増えるかも🤗
そして終演後には、なぜか自分までミュージカルスターになったような気分に……
(歌って帰らないようにご注意ください😂)

Words by Tama

*記事の内容は2026年8月27日現在のものです。

更新日: 2026年08月28日(金)