イングランドの北西、カンブリア地方に位置し、
国立公園に認定されてから今年で75年📅
丘陵や山々と水辺の織りなす英国原風景🖼️で詩人や作家✒️を魅了し、
絵に描いたような可愛い村が点在する牧歌的🐏🐃な風景で
今では世界中🌏より年間1800万人を惹きつける、
イギリスの一大観光地、Lake District・湖水地方🏔️
夏のシーズンには一層、活気あふれ、賑わいをみせる📸
ぜひ、一度は訪れたい有名&人気の場所をご紹介🤗
🐑 ウィンダミアとボウネス・Windermere & Bowness
✏️:ウィンダミアは、全長18km超、最大幅は1.5kmの湖水地方最大の湖、ウィンダミア湖の東に位置する湖水地方最大にして中心的な街。
1847年に駅舎が出来てから益々栄え、ビクトリア時代からの多くの人が押し寄せる人気の観光地。
湖水地方の玄関口と称され、隣町のボウネスへの桟橋にかけて、多くの飲食店やホテル、数々のアトラクションが立ち並ぶ。
ボウネス桟橋から出発し、湖畔に点在する村々への貴重&魅力的な交通手段。
アンブルサイド、レイクサイドや、ニア・ソーリーがある対岸のアッシュ・ランディングなど村を訪れる際の片道&往復チケットを販売。
最短45分間から最長3時間のクルーズコースや、お得な1日券、またはグループでの貸切も可能。
壮大な山々や、ひっそりと佇む入江、樹々の生い茂る中島など、船の上から拝む景色は格別に美しい。
⛪️ 聖メアリー教会・St Mary’s Church
📍:Ambleside Road, Windemere LA23 1BA
1848年の建立以降、村人に愛される素朴な教会。
色彩豊かな逸品のステンドグラスなど、町に残るヴィクトリア朝時代の歴史と伝統を今に伝えている。
📍:Bowness-on Windermere LA23 3JT
☎️:015394 46139
産業革命に対する反動として19世紀後半に起こったアーツ&クラフツ運動の理念を体験できる邸宅で、歴史的にも重要なグレード1建築。
元は湖畔に貴族の別荘として建てられた邸宅で、職人技による家中に素晴らしい装飾がなされた内部は、ほとんどの当時のまま残されている。
壁や暖炉周りのタイル、木目パネル、ステンドグラス、モザイクの床、鉄や鉛の装飾品など、細部にわたる繊細な技術をゆっくりと味わいたい。
見晴らしのよいテラスがあるティールームでは新鮮地元の食材を使用したランチやホームメイドケーキも楽しめる。
📍:Crag Brow, Bouness-on Windermere, Windermere LA23 3BX
☎️:015394 88444
『ピーターラビットのおはなし』をはじめ、絵本から飛び出してきたようなキャラクター人形で絵本のシーンを3D再現した、子供にも大人にも人気のアトラクション。
メルヘンな内装で、見た目も可愛いく、それぞれキャラクターの名のついたスナックやスイーツメニュー、アフタヌーンティが楽しめるピーターラビットカフェも隣接。
世界最大のコレクションを誇るショップでは、絵本の他、ぬいぐるみ、文具、キッチン用品、子供服などのキャラクターグッズが勢揃い。
今年はポター生誕160周年にあたり、イベントもたくさん用意されている。
🚶♀️おすすめウォーキング・Walk up to Orrest Head
町の中心部から、標識が整備された道を進み、丘陵地帯を一望するパノラマが広がるオレスト・ヘッドの丘の頂上にたどり着く人気のショートコース。
レイク・ディストリクト国立公園管理局(LDNPA)が推進するバリアフリー散策路50選の一つにも選ばれている。
📍:Crook Lane, Bowness-on-Windermere, Windermere LA23 3JA
☎️:015394 88600
手入れのよく行き届いた森林やガーデンが楽しめる14エーカーの敷地内に佇む優雅なカントリーハウスホテル内のレストラン。
オヒョウやダック、モーカム湾で獲られたエビ料理などの他、5コースティスティングメニュー、3コースディナー、3コースランチなどがある。
🐑 ニア・ソーリー・Near Sawrey
✏️:絵本作家ベアトリクス・ポターが開発からイギリスの原風景を守るために、初めてこの地区の土地を購入したのが1903年。
以降、『ピーター・ラビットのおはなし』をはじめ、作品の売上印税で土地を買い占め、その殆どを歴史的建築物や自然景観の保護団体・ナショナルトラストに委た。
麗しい景観が保護された、ウィンダミア湖とコニストン湖に挟まれたエストウェイト湖の湖畔にある小さな村。
📍:Near Sawrey, Cumbria LA22 0LF
1905年、ポターが絵本の印税で購入し、晩年を過ごした土地。
ロンドンの喧騒から逃れる別荘として、古い農家をアンティーク家具で整えた2階建ての農家は17世紀の建物。
『ピータ・ラビット』の挿絵そのままの世界で、部屋にはそれぞれ、その部屋にちなんだ話が描かれたピーターラビットシリーズの本が置かれてある。
家の調度品や床や暖炉、部屋の灯りや庭のハーブガーデンもほぼ、ポターが暮らした当時のの設定されており、絵本そのものの世界観を堪能出来る。
オリジナルのスケッチや、直筆の手紙、愛用の食器や、友からの贈り物などの展示も多く、ポターの生活がそのまま残されている。
🚨:世界中からの観光客で賑わう農家は、入場が制限されている、オンラインで事前の入場予約が必要。詳しくは
こちら。
✏️:湖水地方の中心に位置し、物静かな背景に白壁の家や石畳の続く中世のマーケットタウンで、数ある湖水地方の村の中でも、一番美しいと評判の村。
湖水地方保護者で英国文学巨匠の二人、ポターとワーズワース、ゆかりの土地。
観光客の喧騒から離れて、のんびり静かな田舎を味わいたいならここがおすすめ。
📍:Main Street, Hawkshead, LA22 0NS
ポターの夫、ウィリアムが弁護士事務所として使用していた17世紀建立の館で、後にナショナルトラストに寄贈された。
二人が初めて出会った場所との説もあり、当時のままの内装をできるだけ保っている。
ポターの原画を展示する人気のギャラリーだったが、現在はピーターラビット人気キャラクターの名が店名の古本屋となっている。
📍:Main Street, Hawkshead, Ambleside, LA22 0NT
☎️:015394 36674
1585年から1909年まで使用された歴史ある学校で村の象徴。
ポターと同様、湖水地方の景観を守るために、鉄道の建設などの開発反対に尽力した英国を代表する詩人ウィリアム・ワーズワースが9歳から17歳までの8年間通い、詩を学んだ場所。
教室には1675年と1820年の机が並び、当時の学生達がペンナイフで彫ったイタズラ書きの中に、ワーズワースの名を見ることも出来る。
古くは1685年に遡る本のコレクションを始め、エリザベス1世による憲章、当時の学校資料、名前の書かれたコート掛けなど、様々な展示物がある。
詳しい歴史を知りたい人には、事前予約制のガイドツアーも用意されている。
📍:Low Wray, Ambleside LA22 0JA
☎️:015394 33250
ホークスヘッド近郊にあるビクトリア朝ネオゴシック様式の建物で、現在はナショナルトラストの保有。
広大な敷地内から眺める、ウィンダミア湖と背後の山々の景色は抜群の撮影ポイント。
ポターが16歳の時に家族と夏の休暇を過ごした場所で、ここでみた湖水地方の美しさが彼女の作品のインスピレーションとなったとの説がある。
📍:The Croft, North Lonsdale Road, Hawkshead, Ambleside LA22 0QS
モーニングコーヒーからイブニングカクテルまで、湖水地方のホスピタリティがゆっくりと味わえる地元の人気店。
モダンなテイストが効いた料理がおしゃれで、ついついシャッターを押したくなる料理がずらり。
ランチ、ディナー、サンデーロースト、キッズメニューがあり、グルテンフリーやベジタリアンにも対応。
🐑 アンブルサイド・Ambleside
✏️:国立公園の中心、ウィンダミア湖の北岸に位置し、中世の頃よりウール産業で栄え、1650年には市場が開かれ、湖水地方の農業とウール業の中心を担う。
ビクトリア時代の灰色石板の家が並び『王冠の宝石』とも『真の湖水地方』とも呼ばれる美しい村。
ウォータースポーツ、クライミング、サイクリングが充実し、ハイカー達に人気のトレッキングコース、初心者用の散策道も多く、自然愛好家達に親しまれている。
📍:Rydal Road, Ambleside, LA22 9BL
☎️:015394 31212
湖水地方の暮らしや芸術の歴史を探求することができる美術館ギャラリーと資料図書館。
戦後1945年にここに移住したドイツ人画家、クルト・シュビッターの作品コレクションや、菌類研究で論文を発表したポターのキノコの直筆画が展示されている。
西暦120年に石の砦をWaterheadに築き、湖の守りとした古代ローマ人の残した遺構も数多く展示、その歴史の深さを知ることが出来る。
🏔️ ストックギルホース・Stock Ghyll Force
アンブルサイドの中心部から散策路を少し登るだけでたどり着く、丘の斜面に隠れるように存在する高さ70フィート(約21メートル)の美しい滝。
眼下に迫力ある滝の絶景を楽しむことができる、滝の上の橋を渡ることをお忘れなく!
遊歩道は整備されているが、道は滑りやすいのでトレッキングシューズで訪ねるのがおすすめ。
📍:Rydal Road, Ambleside LA22 9AN
☎️:015394 32617
もともとは収穫されたりんごの保管場所として1723年に建てられた、橋の上の小さな家。
その後、会計所、ティールーム、椅子屋、はたまた8人家族の住居と姿を変え、現在はナショナルトラストが保有。
湖水地方で最も撮影されている建物として有名。
📍:The Church Street, Ambleside LA22 0BU
☎️:015394 32775
アイリッシュ海の恵のシーフード、地元の森林、谷、川の恵の鹿などのゲーム、川魚やハーブをふんだんに使った季節ごとのセットメニューがシックな店内で楽しめる。
ランチは£75より、ディナーは£120より。ワインリストも豊富に用意。
🐑 グラスミア・Grasmere
✏️:イギリスを代表する詩人、ウィリアム・ワーズワースに『人類が発見した最も愛苦しい場所』と言わしめたグラスミア湖畔に佇む小さな村。
曲がりくねった通りが続く小さな村の周囲を、丘陵地帯と山々の大パノラマが囲む風光明媚な地域。
小石混じりの外壁を持つ古いコテージや、地元産の青緑色の石板の家、ヴィクトリア朝時代の邸宅などを愛でながら、のんびりとした散策も楽しい場所。
🏠 ワーズワース・グラスミア・Wordsworth Grasmere
📍:Town End, Grasmere, Ambleside LA22 9PP
☎️:015394 35544
1799年、29歳のウィリアム・ワーズワースはこの地に到着し、自伝的長編詩『序曲』など代表する多くの詩を生んだ。
ダブ・コテージは、妹ドロシーと共に1808年5月までの8年間以上「生活は質素に、思想は高邁に」 をモットーに過ごした家。
彼が『パラダイス』と呼んだこのコテージは、現在、日記や手紙を元にして、200以上前に彼が住んでいた当時の様子が家の内部や裏庭に再現されている。
博物館では、直筆の手紙や日記の他、オリジナル原稿のうち、全体の約90%を保管。彼の愛用した品々と共に展示されている。
📍:Church Stile, Grasmere, LA22 9SW
この地で説教したと伝わる、7世紀のクリスチャン王、オズワルドの名にちなんで建立された。
ポーチと塔、南側の壁は14世紀のもので、見事なステンドグラスがあり、その美しい墓地にはワーズワースも眠っている。
📍:1 Rydal Mount, Rydal, Ambleside LA22 9LU
☎️:015394 33002
こちらもワーズワースゆかりの場所。1813年から1850年に亡くなるまで晩年を過ごした湖を望む邸宅で、愛用の家具や調度品が展示されている。
5エーカーに及ぶ広大な庭はウィリアム自身によってデザイン、設計され、ウィリアムの長女の名がついた東屋がある。
📍:Grasmere, Ambleside LA22 9SX
☎️:15394 35280
1950年以降、20世紀で最も有名なイギリスの風景画家として知られるウィリアム・ヒートン・クーパー (1903-1995年)は、湖水地方生まれの湖水地方育ち。
湖水地方の水彩画が主で、ここでは彼の作品を中心に展示、販売しているので、美術館感覚で楽しめる。
他にもセラミックやキャンドルなど、見るだけでも楽しいアーティスティックな作品を鑑賞、購入することが出来る。
📍:Keswich Road, Grasmere, Ambleside LA22 9RN
☎️:015394 35250
村の中心に1853年より堂々とした風貌で佇むゴシック建築ホテル内のミシュラン星レストラン。
開放感のある室内では、自家製の新鮮な野菜やハーブ、地元の食材をふんだんに利用した季節の料理を提供している。
6コースのランチ、4コースのディナー、8コースのディナー、ベジタリアンメニューなどあり。
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Words by Tama
*内容は2026年6月25日現在のものです。