9月からシーズンを迎える演劇📣、 そして何といってもイギリスは演劇の聖地🌟 演技が教育として認めていられる英国🇬🇧だからこそ、 実力派の俳優💂♂️がうじゃうじゃでクオリティの高い舞台が楽しめます。 チケットの価格帯も幅広く、学生割引や当日券(デイチケット)などもあるため、比較的手軽に手を出せるのも魅力の一つ🤞 子供👶やファミリー向け🧑🧑🧒など、種類も豊富だから、気軽に挑戦できるし、 マチネ☀️とソワレ🌟間に、結構、ウロウロしているらしい人気俳優にも会えちゃうかも・・・ワクワク感のおまけつき🥮 ロンドンのおもな劇場と、これから行う人気演目をご案内します。🪧 ・・・イギリスにいるなら、絶対挑戦したい、観劇で感激💕〜なんちゃって😆
🎭 おすすめの劇場
🏠 Upper Ground, South Bank, London, SE1 9PX 📗 その必要性は1848年より叫ばれていたものの、年月を経て、ついに1962年に伝説的創設者ローレンス・オリビエ演出の『ハムレット』によりこけら落とし。 イギリスで最も重要な劇場の一つ。 🪭オーディトリウムは3つあり、シェークスピアをはじめ、世界中で有名な古典から現代劇、ファミリー向けまで様々な作品を上演。 🎬これから上演の注目作品: 🧛 Bacchae : 期間:2025年9月13日〜11月1日 内容:ギリシア神話の酒神ディオニソス、すなわちバッカスを崇める女性信徒のおりなすドタバタ劇。 バッカスが家族とのいざこざで揉めているうちに、彼女達も古代都市テーベにて大暴れ。 🧛 Hamlet 期間:2025年9月25日〜11月22日 内容:権力と争いの中で、何をなすか、なさざるか苦悩する、ご存知、シェイクスピアの悲劇。 スタイリッシュにアレンジし、そして、ちょっとブラックユーモアを加えた演出が興味深い。
🏠 Sloane Square, London SW1W 8AS 📗 1870年にはこの地にNew Chelsea Theatre が存在した記録があり、現在では「作家のための劇場」として有名。 新作戯曲の上演における第一人者として知られており、特に新進・ベテランの劇作家による革新的で挑戦的な作品を紹介することに力を注いでいる。 🪭 3フロアからなるRoyal Court Libraryでは、何百もの台本、演劇に関する本を無料で閲覧することが出来る。 英国演劇の歴史を垣間見る1時間強のバックステージツアーもあり。£15から。 🎬これから上演の注目作品: 🧛 Cow /Deer 期間:2025年9月13日〜11月1日 内容:セリフを用いず、4人の俳優の演技と効果音スタッフのみで、牛と鹿の運命を表現する新しい試み。 英語に自身のない方には最適!オックスフォード大学協賛。 🧛 The Unbelievers 期間:2025年10月10日〜11月29日 内容:行方不明になった10代の息子を探す母を通し、母の愛、記憶、希望について深く追求していく。
🏠 41 Earlham Street, Seven Dials, London WC2H 9LX 📗 1870年代に近辺のビール工場の倉庫として使用されていた建物を、1977年に映画スタジオとして改築。 その後、リハーサルスタジオなどを経て、現在のわずか251席の非営利劇場と化す。 🪭 新作から古典まで幅広い作品を上演し、しばしば大物俳優も出演し、その間近での演技が話題。 新たな才能の発掘や育成、そして地域社会との交流プログラムへの取り組みでも高く評価されている。 🎬これから上演の注目作品: 🧛 The Maids 期間:2025年10月13日〜11月29日 内容:女主人の留守中に、ダークな想像力を駆使して、主人殺人ごっこを夢中に楽しむ召使の二人。 そのうち、演技なのか、現実なのか、判断がつかなくなり・・・。 🧛 When We Are Married 期間:2025年12月6日〜2026年2月7日 内容:ヨークシャーの地域社会で高く尊敬される3組の夫婦が集まり、そろって銀婚式を祝うことになった。 シャンパンで乾杯し、誇りと満足感に満ちた夜になるはずだったが、思いがけない、そして非常に気まずい暴露によって、幸せな一時は一変する。
🏠 Bankside, London SE1 9DT 📗 1599年に建立され、最初の演目は、出資者の一人でもあるシェークスピア本人が台本を手掛ける。 1613年『ヘンリー8世』上演中に火事により焼失。その1年後再建され、グローブ座が一旦閉鎖となる1642年まで続く。 現在の建物は3代目で、1997年に復活する。 🪭 17世紀エリザベス朝劇場を模した360度見渡すオーディトリウムが有名。 現在ではシェークスピアの演目を中心に、ファミリー向け、ミュージカルなど種々様々な観劇が楽しめる。 🎬これから上演の注目作品: 🧛 Troilus and Cressida 期間:2025年9月26日〜10月26日 内容:トロイ戦争を舞台に、トロイの王子トロイラスとギリシャ側に人質として送られるクレシダの悲恋。 8年後、出口の見えない、意味のない消耗戦でトロイは色あせ、ギリシャ軍の陣地は荒地と化す。 人々に忘れ去られるようになった伝説の英雄には、一体何が起こるのだろうか? 🧛 Pinocchio 期間:2025年11月29日〜2026年1月4日 内容:ご存知、命を吹き込まれた木彫りの人形・ピノキオが愛、家族、自由を求める冒険物語。 千本の樫の木から丹念に作られたグローブ座の、木製劇場で楽しむ驚きと笑いが詰まった、心温まる新作ミュージカル。
🏠 147 Tooley St, London, SE1 2HZ 📗 1949年に創設者 Caryl Jennerにより生まれ、子供達を楽しませる為にイギリス中で公演を行った劇団ユニコーン。 Carylの悲願である子供劇場はその遺志を継ぐ仲間によって2005年完成。 🪭 子供や若い世代の為に、世界水準の刺激的で革新的な作品を創り出す専門家。 年間を通じて提供する芸術プログラムでは、生後6か月から13歳までを対象とした作品を上演。 また、アーティストの育成・支援にも力を入れている。 🎬これから上演の注目作品: 🧛 The Three Little Pigs 期間:2025年9月27日〜11月2日 内容:3歳から7歳対象のご存知『3匹の子豚』。 藁、木材、レンガで家を作り悪い狼に挑む子豚のお話。 ユーモアたっぷりのコメディをキャッチーな音楽にのせてリズムよく楽しめる。 🧛 Anansi The Spider 期間:2025年10月3日〜2025年11月16日 内容:4歳から8歳対象。2023年の即完売人気作が戻ってくる! 動物達が2本足で歩き、言葉を話していた時代、一番賢いとされていたクモ。 元祖トリックスターにして物語の名人、アナンシが登場して・・・。
🌟 初心者におすすめの「演劇」作品
以下、ロングランなどで上演頻度が非常高く、初心者でも楽しみやすい英語演劇をご紹介します。 お近くで観れる劇場があるか、チェックしてみてください👁️
1. 🐭 The Mousetrap(マウストラップ)
ミステリーの女王、アガサ・クリスティ原作で70年以上を誇る世界最長ロングラン劇。 田舎町に起こった殺人事件。誰が犯人か、次第に明らかにされていく。
2. 🌃 A Midsummer Night’s Dream(夏の夜の夢)
古典シェイクスピア作品の中でも、コメディ要素が多く親しみやすい。 アテネ郊外の森を舞台に、若者達の恋のさや当てや、妖精パックのいたずらが織りなす夢幻ドタバタ劇。
3. 👩⚖️The Woman in Black(黒衣の女)
ロンドン・ウェストエンドでもっともロングランなゴシックホラー劇。 弁護士のキップスは、亡くなった老婦人の遺産整理のため、館にひとり泊まりこむことになる。そして・・・
4. 👮An Inspector Calls(検察官来たる)by J.B. Priestley
イギリス劇作家Priestleyの代表作で教育現場でもよく扱われる作品。
ある夜、娘の婚約を祝う一家団欒の実業家の家に、警部を名乗る男が訪れて、ある貧しい若い女性が自殺したことを告げる。
そして、全員がそのことに深く関わっていることを暴いてゆく...。
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舞台を重んじるこの国では、人気俳優達がこぞって挑戦する為、 世界的に有名な俳優や演出家の作品を間近で体験できちゃうのが凄いっ😍 また、はっきりとした聞きやすい英語🔤で上演されるため、 生の発音やイントネーションを学ぶ良い機会になり、 リスニング力の向上にも効果的〜と良いことずくめ🧑🎓 まずは🎫チケットの安いマチネ(昼公演)から始めてみるのもいいですね🧐 演目にこだわりがなければ「 TodayTix 」や「 TKTS 」などの割引サイトも便利ですよ🤗
Words by Tora
*記事には一部AIを利用しております。